ゆるーり秩父、寺めぐり。【秩父札所編】

祈りを込めて、GPS対応の三十四観音巡礼地図を作りました。江戸時代の道しるべ石を、今の時代に合う形でそっとよみがえらせる。この思いが、サイトのテーマになっています。

秩父札所第1番・四萬部寺の山門全景。参拝時に現地で撮影した落ち着いた山門の様子 秩父札所第1番・四萬部寺の山門。中央部分を近くで撮影した落ち着いた佇まい
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秩父札所第一番四萬部寺の巡礼地図と知っておくべき参拝のポイント

四萬部寺への巡礼古道と道標石

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札所第一番四萬部寺のまとめ

秩父札所第一番・四萬部寺の元禄期建立の朱塗りの観音堂を撮影した画像。鮮やかな朱色の堂が木立の中に佇み、歴史ある佇まいがはっきりと見える

第1番札所

寺名
誦経山四萬部寺
宗派
曹洞宗
ご本尊
聖観世音菩薩
ご真言・納経
ご真言
ご詠歌
般若心経など納経はこちらです!
所在地
〒368-0002 埼玉県秩父市栃谷418
電話
0494-22-4525
ポイント
ご本尊は一木造で江戸時代の作。
観音堂は元禄(1697)の建立。
施餓鬼堂。元禄八重紅梅(3月)
巡礼用品取扱
ウェブサイト
四萬部寺のサイトへ

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1番札所へのアクセスのご案内

四萬部寺(1番札所)の駐車場への地図

  • 駐車場は普通自動車が20台ほどとめられる広さです。
  • こちらの地図をタップすると、Google マップが別画面で開きます。周辺の道やルートの確認、ナビ機能もご利用いただけます。
四萬部寺(1番札所)駐車場の位置

最寄り駅・バス停留所

1番札所四萬部寺から最寄り駅・バス停留所までの徒歩所要時間
秩父鉄道 和銅黒谷駅 徒歩55分
秩父鉄道 大野原駅 徒歩53分
西武観光バス 札所一番 徒歩1分 札所一番バス停に止まる次のバスはこちら
西武観光バス 栃谷(三沢線) 徒歩5分 栃谷バス停に止まる次のバスはこちら
西武観光バス 栃谷(定峰線) 徒歩6分 栃谷バス停に止まる次のバスはこちら

四萬部寺は江戸に一番近い場所だった。

四萬部寺は秩父札所の番付で第一番になっています。それは江戸時代に観音巡礼の大流行があり、川越から峠を超えた最初の札所となる四萬部寺が、秩父札所の第一番となるように変更されました。

江戸時代の秩父参詣道・川越通りにある粥新田峠の頂上から、秩父札所第一番方面を見下ろした風景。山の稜線越しに広がる秩父の町並みが遠くに見え、古道の雰囲気と峠からの眺望が伝わる
粥新田峠から秩父札所第一番方面を望む

江戸と川越藩との深いつながりや、秩父への参詣道としては比較的難所が少ないことなどから、安戸宿から粥新田峠を超える川越通りがもっともよく使われていたようです。

元禄八重紅梅とは?

元禄10年(1697)に植えられた紅梅は、老古木となり、一度朽ち果てたそうです。でもそのまま終わらなかったんですね。

秩父札所第一番・四萬部寺の境内にある元禄八重紅梅を撮影した画像。江戸時代に植えられ一度朽ちた後、根から再び芽吹いたと伝わる梅が、力強く花を咲かせている様子が見える

再びその根から芽を吹いて、今もこんなに元気。不思議なもんだなあ・・・。

江戸時代にタイムスリップ!

観音堂正面に、屋根が少し張り出したところがありまして、この部分を向拝(こうはい)と言うのだそうです。その向拝の屋根の下にある彫刻が目に留まりました。

秩父札所第一番・四萬部寺観音堂の向拝下にある唐獅子を撮影した画像。朱塗りの柱の下で彫刻の獅子が力強く佇み、堂の落ち着いた雰囲気が伝わる

朱塗りの柱と少し色あせた唐獅子、とってもいい雰囲気を醸し出しているんですね。

秩父札所第一番・四萬部寺観音堂の向拝下にある龍の彫刻を撮影した画像。朱塗りの柱の下で龍がうねるように刻まれ、堂の落ち着いた雰囲気と細工の迫力が伝わる

江戸時代の彫刻を見上げている時間、決してムダではないのかも・・・。

秩父札所第一番・四萬部寺観音堂の向拝下にある欄間の彫刻『地獄之図』を撮影した画像。朱塗りの柱の下で細密に刻まれた場面が浮かび上がり、堂内の静けさと彫刻の迫力が伝わる

札所第一番四萬部寺周辺の情報

江戸巡礼古道と宿泊施設マップ

秩父札所宿泊施設公衆トイレおすすめスポット
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